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【徹底解説】プレミンの葉酸サプリの口コミと評判!特徴や使用時の注意点も紹介

葉酸を妊娠初期に摂取すると、胎児の神経管閉鎖障害のリスクを軽減できるとされています。厚生労働省からも妊娠の可能性がある方や妊娠中の方は、通常の食事に加えてサプリメントでも摂ることが推奨されています。

しかし葉酸サプリはさまざまなメーカーから発売されているため、違いや特徴がわかりにくく、自身の希望に合うサプリが見つけられないと悩んでいる方も多いでしょう。

本記事では、妊娠時期に合わせて3種類のサプリメントが用意されているプレミンの葉酸サプリについて紹介します。

成分や特徴、口コミについてもあわせて解説しているので、葉酸サプリメントの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

プレミン
おすすめポイント
  • 美容成分不使用
  • 安全臨床実験を実施
  • 原材料の原産国をすべて開示
目次

プレミンは妊娠時期にあわせて選べる葉酸サプリ

葉酸は妊娠中の摂取が推奨されている成分です。妊娠初期に母親が十分な葉酸を摂取すると、胎児の無脳症や二分脊椎など先天的な神経管閉鎖障害のリスクが軽減することが判明しています。

しかし、とくに葉酸の摂取が必要な時期は妊娠初期で、中期以降は葉酸のみならずその他の栄養素も必要です。

胎児の正常な成長と母親の健康のためには妊娠時期に合わせた栄養の摂取が大切なため、厚生労働省では妊活から授乳期までを4つ時期に分け、それぞれの時期に必要な栄養素の量を開示しています。

プレミンの葉酸サプリは、厚生労働省が開示している時期ごとに必要とされる栄養素と摂取推奨量を正確に摂取できるように作られています。

プレミンの葉酸サプリの概要

厚生労働省は妊娠授乳期を妊娠初期(14週未満)、妊娠中期(14〜28週未満)、妊娠後期(28週以降)、授乳期の4つに区分しています。

食事摂取基準では妊活〜13週までと14週〜出産まで、出産後授乳期の3つに区分して推奨摂取量を設定しているため、プレミンの葉酸サプリには時期に合わせた葉酸の摂取ができるようプレミン®、プレミン14w®、プレミンママ®の3種類があります。

またプレミンの葉酸サプリは、妊娠授乳期に必要な葉酸以外の栄養素も適切に補えるように作られています。それぞれの特徴について解説します。

プレミン®

プレミン®は妊活から妊娠13週までの専用サプリメントです。近年の研究で母親が妊娠前から十分な葉酸を摂取すると、無脳症や二分脊椎などの先天的な神経管閉鎖障害が発生するリスクが軽減されることが判明しています。

厚生労働省では妊娠を計画している女性、妊娠の可能性がある女性及び妊娠初期の妊婦は、胎児の神経管閉鎖障害のリスク低減のために、通常の食品以外から1日あたり400μgの付加摂取を推奨しています。

プレミン®の葉酸はモノグルタミン酸型葉酸で、食品に含まれるポリグルタミン酸型葉酸よりも吸収率が高く、4粒で葉酸400μgが摂取できます。また、葉酸以外の妊娠初期に不足しがちなミネラルやビタミンをバランスよく含有しています。

プレミン®4粒あたりに含まれる栄養素

葉酸:400μg
カルシウム:230mg
ヘム鉄:5mg
マグネシウム:100mg
亜鉛:3mg
ビタミンC:45mg
ビタミンD:5μg
ビタミンB1:1.3mg
ビタミンB2:1.5mg
ビタミンB6:1.3mg
ビタミンB12:2.8μg
パントテン酸:1mg
ナイアシン:3.5mg
ビオチン:50μg

プレミン®14w

プレミン®14wは、妊娠14週〜出産までの専用サプリメントです。プレミン®14wに含有されている葉酸は食事性葉酸で、ポリグルタミン酸型葉酸と呼ばれる食材に含まれる葉酸です。

妊娠中期から出産までに推奨されている葉酸の付加摂取量は1日あたり240μgです。葉酸は通常の食べ物から摂取する場合には、過剰摂取した場合でも自然に排泄されるため健康に影響はありません。

しかしサプリメントで葉酸を過剰摂取した場合は、亜鉛の吸収阻害やビタミンB12欠乏による神経障害の発見が遅れる恐れがあるため、1日の耐用上限量が定められています。

葉酸の耐用上限量は18〜29歳が900μg、30〜49歳が1,000μgです。

一般的な葉酸サプリメントは、吸収率の高いモノグルタミン酸型の葉酸を1日あたり400μg摂取するものが多いため、妊娠中期以降では推奨摂取量よりも多く摂取し続けてしまう可能性があります。

プレミン®14wであれば、厚生労働省が開示している葉酸の推奨摂取量に合わせた量が摂取でき、妊娠中期から出産までに付加摂取が必要な鉄やビタミンAなどの栄養素もバランスよく摂取できます。

プレミン®14w4粒あたりに含まれる栄養素

鉄:10mg
マグネシウム:100mg
亜鉛:3mg
ビタミンA:320μg
ビタミンC:30mg
ビタミンD:4μg
ビタミンB1:1.3mg
ビタミンB2 :1.5mg
ビタミンB6:1.5mg
ビタミンB12:2.8μg
パントテン酸:2mg
ナイアシン:3.5mg
ビオチン:50μg
葉酸:240μg
カルシウム:230mg

プレミンママ®

プレミンママ®は出産後の授乳時に必要な栄養が摂取できる出産後授乳期専用サプリメントです。

粒タイプとソフトカプセルの2袋セットで、粒タイプにはビタミンAを中心に16種類のビタミンやミネラル、ソフトカプセルタイプにはDHAが含有されています。

赤ちゃんは母乳を通して発育に必要な栄養を摂取するため、母親がバランスよく栄養を摂ることは母親の健康のみならず、赤ちゃんの正常な発育のためにも重要です。

授乳中に通常の食事摂取基準よりも付加摂取が必要とされている栄養素は鉄、ビタミンA、ビタミンC、葉酸、DHAなどです。

DHAは赤ちゃんの脳の発育に欠かせない栄養素で学習能力、記憶力、視力の向上、アレルギーの予防に効果が期待できます。

プレミンママ®粒タイプ4粒あたりに含まれる栄養素

鉄:7mg
銅:0.5mg
マグネシウム:80mg
亜鉛:5mg
ビタミンA:720μg
ビタミンC:80mg
ビタミンD:4μg
ビタミンB1:1.3mg
ビタミンB2:1.8mg
ビタミンB6:1.4mg
ビタミンB12:3.2μg
パントテン酸:2mg
ナイアシン:5mg
ビオチン:50μg
葉酸:110μg
カルシウム:240mg

プレミンママ®ソフトカプセル3粒あたりに含まれる栄養素

DHA:350mg

プレミン®Men

プレミンシリーズには妊活時の男性に必要な栄養素が摂取できる男性専用サプリメントがあります。妊活は女性のみならず、男性のコンディションを整えることも大切です。プレミン®Menで普段の食事では不足しがちな栄養が補給できます。

プレミン®Men4粒あたりに含まれる栄養素

亜鉛:10mg
カルシウム:200mg
鉄:7.5mg
マグネシウム:80mg
マンガン:4mg
セレン:25μg
国産マカ:50mg

参照:時期別葉酸サプリプレミンママのご紹介 | プレミンシリーズ
参照:厚生労働省 妊娠前から始める妊産婦のための食生活指針
参照:日本人の食事摂取基準(2020年版)

プレミンの葉酸サプリの購入方法

プレミンの葉酸サプリは公式サイトや楽天市場、Yahoo!ショッピングで購入でき、公式サイトでは1回のみの購入や定期購入などさまざまな購入方法があります。

公式サイトからの定期購入は、約20%割引されるためお得に購入できます。定期購入に回数制限はなく、マイページや電話、メールからいつでも停止、休止、解約が可能で、お届け製品の途中変更もできます。

また、はじめて届いた日から25日以内であれば、開封済みでも全額返金保証があるため、はじめて飲む方も安心して購入できます。

【プレミン®、プレミン®14w、プレミン®Men】
1回のみ 4,980円(税込)
1回のみ 3袋おまとめコース 12,848円(税込)
定期購入 毎月1袋定期コース 3,980円(税込)
     3セットおまとめ定期コース 11,500円(税込)

【プレミン®ママ】
1回のみ 4,980円(税込)
定期購入 毎月2袋お届けコース 3,980円(税込)

プレミンの葉酸サプリの成分・特徴

とくに妊活中や妊娠中、授乳期は口にするものに注意したい時期です。プレミンの葉酸サプリは、品質や安全性について医師や専門家など第三者機関による認証と評価を受けています。

また、厚生労働省が推奨していない美容成分や保存料、着色料、香料、甘味料など無駄なものは含有せず、原材料の原産国も開示しているため、安心感があります。

臨床試験済みで業界トップクラスの安全性

プレミン®は、葉酸サプリとしてはじめて大学病院医療情報ネットワーク(UMIN)に登録された製品です。安全性試験を実施した結果、副作用と判断された有害事象はなく、安全に葉酸が摂取できるサプリメントと評価されています。

また、公式サイトでは日本食品分析センターの分析試験成績書や、食品医薬安全評価分析センターの分析試験成績表も開示しています。

成分すべての原産国・最終加工国を開示している

プレミンの葉酸サプリは、公式サイトですべての原材料の原産国と最終加工国を開示しています。サプリメントの原材料は国産と欧米の原料を中心に使用しています。

時期別に必要な栄養素のみを配合したサプリを複数展開

妊活中や妊娠中、産後授乳中は、必要な栄養素や摂取推奨量が異なります。

近年、妊娠中に葉酸の摂取が必要なことは広く認知されているものの、とくに葉酸が必要な時期は妊活中から妊娠初期で、妊娠中期以降は葉酸以外にも鉄分やビタミンAなどが必要です。

そのため葉酸サプリメントのみでは不十分で、時期に合わせて摂取する葉酸の量を調節し、その他の栄養素もバランスよく摂ることで母親の健康と胎児の発育によい効果が期待できます。

プレミンの葉酸サプリは、時期に合わせて必要な栄養が摂取できるようにプレミン®、プレミン®14w、プレミンママ®の3種類のサプリメントが展開されています。

時期に合わせたプレミンの葉酸サプリを摂取すれば、複数のサプリメントを飲み合わせずとも必要な栄養を適切に補えます。

プレミンの葉酸サプリを実際に使用した方の口コミ・評判

プレミンの葉酸サプリを実際に使用した方の口コミを調べると、プレミン®に対して好印象を持っている方や、成分や安全性を評価している方が多く見られました。

ここでは、よい口コミと悪い口コミを紹介します。プレミンの葉酸サプリの購入を検討している方は、自身の好みに合うのかを探る参考にしてみてください。

プレミン葉酸サプリの良い口コミ・評判

妊活中~13週向けの商品についての口コミから良い口コミを紹介します。

パッケージが可愛くて毎日飲むのが、楽しみになっています。匂いも気にならず、すんなりと飲む事が出来ました。

引用元:楽天市場

つわりがひどくても、臭いを気にせず飲めるところが気に入っています。わからないことがあっても、すぐに問い合わせのお返事をいただけるので、安心して定期購入できます!

引用元:楽天市場

妊活を意識し始めたので購入してみました。
まだ妊娠には至っていませんが体の調子がよい気がします。期待しています。

引用元:Amazon

妊娠中は匂いに敏感になる方が多いですが、プレミンの葉酸サプリは匂いが気にならず飲みやすいと感じている方が多く見受けられました。

また、問い合わせをした際の対応がよいという口コミもありました。プレミンの葉酸サプリは公式サイトや通販で購入するため、問い合わせした際の対応は重要なポイントです。

楽天市場の口コミには一つ一つメーカーから返信しており、購入者に対して丁寧な対応をしている印象を持ちました。

プレミン葉酸サプリの悪い口コミ・評判

妊活中~13週向けの商品についての口コミから悪い口コミを紹介します。

効果は飲み始めたばかりで不満のため星三つ。とくに身体の調子が悪くなったりはしていない。
粒が大きく飲みにくいのが難点。

引用元:Amazon

匂いもなく、飲みやすいですが、もう少し1日飲む量が少ないといいなーと思います。

引用元:Amazon

妊娠が分かり飲み始めました。
小粒なので飲みやすいですが、4粒は多いなという印象です。

引用元:楽天市場

1日の摂取目安量が4粒のため、量が多いと感じている方がいました。薬の飲み込みが苦手な方は。粒が多く飲みにくさを感じるようです。

メーカーからの返信では、1粒あたりのサイズを小さくすることには成功したが、必要な成分を必要な量配合するためには4粒になると記載されていました。

今後も研究を重ねて飲みやすく改良され、薬の飲み込みが苦手な方にも飲みやすくなることを期待しましょう。

プレミンの葉酸サプリを摂取する場合の注意点

プレミンの葉酸サプリは、妊娠中や授乳期に必要な成分を含有しています。正しく飲めば母子ともによい効果が期待できるものの、飲み方を間違えると体調に異変が現れる恐れがあります。

プレミンの葉酸サプリを摂取する場合の注意点は、規定の摂取量を守り、体調に異変が現れた場合は摂取をやめることです。

それぞれについて解説します。

規定の摂取量を必ず守る

プレミンの葉酸サプリには使用量の目安が記載されています。プレミン®とプレミン®14wは1日4粒、プレミンママ®は1日粒タイプ4粒に加えてソフトカプセルタイプを3粒です。

目安量を守れば、厚生労働省がそれぞれの時期に合わせて推奨している葉酸と、その他の栄養素が摂取できます。たくさん飲んでも、よい効果は増しません。

多く摂取すると、栄養素の過剰摂取となり体に負担がかかる恐れがあるため、規定の摂取量は必ず守りましょう。

体調に異変が現れた場合は摂取をやめる

プレミンの葉酸サプリは、安全性を考慮して作られた製品ですが、必ずしも安全とは言い切れません。妊娠中や授乳中はデリケートな時期のため、体調の変化が起こりやすいです。体調に異変が現れた場合には、摂取をやめましょう。

プレミンの葉酸サプリをおすすめできる方

葉酸サプリメントは数多くあるため、自身に合う製品がわからず悩んでしまう場合があります。

プレミンの葉酸サプリがおすすめできる方は、妊活中の方や安全性や質にこだわりたい方、無駄な成分はなるべく摂取したくない方です。

それぞれについて解説します。

安全性や質にこだわりたい方

プレミンの葉酸サプリは、葉酸サプリとして日本ではじめて一般女性による安全臨床試験を実施し、UMINに登録されている製品です。各種アレルギー検査や残留放射能試験も実施し、分析試験の成績書は公式サイトで開示しています。

また原材料や栄養成分のみならず、原産国や最終加工国まで開示しているため、サプリメントの安全性や質にこだわりたい方におすすめです。

無駄な成分はなるべく摂取したくない方

プレミンの葉酸サプリは、厚生労働省が推奨していない美容成分や無駄な成分は一切含有していません。保存料や着色料、カフェイン、トランス脂肪酸、防カビ剤、香料、甘味料、苦味剤も使用せず、安全性を追求して作られています。

赤ちゃんのために無駄な成分は摂取せず、必要な栄養が補給できる安全なサプリメントを飲みたいと考える方におすすめです。

妊活中・妊活をこれから始める方

葉酸は無脳症や二分脊椎などの先天的な神経管閉鎖障害のリスクの軽減に効果が期待できます。

胎児の神経系は妊娠7週目ごろまでに約80%が完成します。妊娠7週目ごろは生理の遅れや体調の変化が現れる時期で、妊娠に気付いていない方も少なくありません。

そのため葉酸サプリの摂取は妊娠が発覚してからでは遅い可能性があり、妊活中やこれから妊活を始める方の摂取が推奨されています。

プレミンの葉酸サプリに関するよくある質問

最後にプレミンの葉酸サプリに関するよくある質問をまとめました。

プレミンの葉酸サプリメントの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

葉酸の1日の摂取目安量を教えてください。

厚生労働省が推奨している成人女性の葉酸の摂取目安量は、1日あたり240μgです。

妊娠を計画している女性、妊娠の可能性がある女性及び妊娠初期の妊婦は、胎児の神経管閉鎖障害のリスク低減のために通常の食事以外から400μgの付加摂取が推奨されています。

また妊娠14週から出産までは240μg、授乳時は90μgの付加摂取が推奨されています。プレミンの葉酸サプリは1日の摂取目安量で、厚生労働省が推奨する時期に合わせた付加摂取量を補えます。

葉酸サプリを摂取するタイミングを教えてください。

サプリメントは薬ではないため、摂取するタイミングに決まりはありませんが、毎日継続して飲むことが大切です。

飲み忘れを防ぐために、食後や就寝前など自身が飲みやすいタイミングを決めて飲むとよいでしょう。

葉酸サプリのデメリットはありますか。

葉酸の摂取は、胎児の先天的な神経管閉鎖障害のリスク軽減に効果的とされています。しかし葉酸を過剰摂取すると、亜鉛の吸収阻害やビタミンB12欠乏による神経障害の発見が遅れる恐れがあります。

安全に飲むためには、推奨摂取量を超えて摂取しないことが大切です。

定期コースの解約方法を教えてください。

プレミンの葉酸サプリは必要なときに購入できますが、定期コースの方がお得に購入できます。定期コースの購入でも回数制限はなく、いつでも解約できます。

解約の手続きは、マイページやメール、LINE、電話でおこなえます。また飲み忘れでサプリメントが余る場合には、マイページより次回分を休止できます。

まとめ

本記事では、プレミンの葉酸サプリの口コミや特徴、使用時の注意点について解説しました。

葉酸は胎児の正常な発育に欠かせない栄養素ですが、妊娠時期により推奨されている摂取量が異なります。また妊娠中や授乳時は、葉酸以外にも母親の健康と赤ちゃんの健やかな成長のために必要な成分があります。

プレミンの葉酸サプリであれば、時期に合わせた葉酸の量とその他の必要な栄養素が摂取できます。無駄なものは含有していないため、赤ちゃんのために安全なサプリメントを選びたい方におすすめです。

これから妊活を始める方やこだわりを持ちサプリメントを選びたい方はぜひ参考にしてみてください。

<参考>
プレミン

※本記事は可能な限り正確な情報を記載しておりますが、内容の正確性や安全性を保証するものではありません。
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