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オンラインで低用量ピルを処方してくれるおすすめクリニック9選!選び方や処方までの流れも解説

避妊やPMS、月経困難症などさまざまな効果が得られる低用量ピルは女性特有の悩みを改善してくれる薬剤です。市販されていないため医師の診察がなければ購入できませんが、オンライン診療であればクリニックに来院する手間を省けます

この記事では、オンライン診療で低用量ピルを処方できるクリニックについて紹介します。
低用量ピルの服用を希望しているけれども、クリニックへ行く時間が無かったり、抵抗があったりする方は参考にしてください。

目次

低用量ピルとは?

低用量ピルは、5種類あるピルの中の一つです。
いずれも女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンが配合されています。

低用量ピル以外のピルは、中用量ピル、超低用量ピル、ミニピル、アフターピルです。

それぞれ目的に合わせて処方されます。一般にピルは低用量ピルのことを指す場合が多いです。

28日を1クールとして、毎日1錠を服用します。21日間はホルモンが配合された薬剤で、残りの7日間は飲み忘れ防止のための偽薬です。

低用量ピルの効果

低用量ピルにはさまざまな効果があります。おもに用いられる目的について解説します。

避妊

低用量ピルは避妊を目的として1960年代にアメリカで開発されました。低用量ピルを服用すると、配合されているエストロゲンとプロゲステロンのはたらきにより、体内での女性ホルモンの生成が抑制され、次のような効果が得られます。

排卵が起こらなくなる

子宮内膜の増殖が抑制され、精子が着床しにくくなる

子宮頸管の粘度が増すことで精子が子宮に侵入しづらくなる

そのため、適切に服用すれば避妊効果は99.7%です。

月経が開始した日から服用することで、服用を始めた日から避妊効果が生じます。
月経不順で月経の開始日に合わせた服用が難しい場合でも、7日間服用を継続すれば避妊効果が得られます。

排卵が起こらなくなることで得られるもう一つの効果が、排卵による卵巣のダメージの減少です。

将来の卵巣がん発生のリスクを抑えられます。また、子宮内膜の増殖が抑制されることにより、子宮内膜のがんである子宮体がんの発症も減少する効果があります。

PMS(月経前症候群)の改善

PMSとは月経前3~10日に起こる心身の不調で、月経開始とともに症状が改善する病気です。身体的には頭痛や倦怠感、精神的にはイライラや気分の落ち込みが代表的な症状になります。

PMSの原因は月経開始前の時期の女性ホルモンの急激な変動であると考えられています。低用量ピルを服用すると女性ホルモンの分泌が一定になるため、PMSの症状の改善に効果があります。

肌荒れの改善

月経開始前にニキビができやすい場合、黄体ホルモンの影響による皮脂の過剰分泌が原因であると考えられます。月経開始前に増加する黄体ホルモンには、皮脂の分泌を促進するはたらきがあり、過剰に皮脂が分泌することで毛穴が詰まるとニキビができるためです。

そのため、低用量ピルの服用により黄体ホルモンの分泌を抑えることで、皮脂腺の過剰な活動を抑制してニキビを改善する効果が期待できます。

月経不順の改善

低用量ピルには体内で生成される女性ホルモンのバランスを一定に整える効果があります。月経不順は女性ホルモンのバランスが乱れることで起きるため、低用量ピルの服用で女性ホルモンのバランスを制御すると月経不順が改善されます。

また、重要な予定に合わせて月経を遅らせたり早めたりして月経時期を調整することも可能です。結婚式や旅行、スポーツの大会などで利用する方が多いです。

月経痛の緩和

月経時には子宮を収縮させるはたらきがあるプロスタグランジンが子宮内膜で分泌され、子宮内膜が剥がれ落ちます。プロスタグランジンは痛みを引き起こす成分でもあり月経通の原因であるため、プロスタグランジンの分泌を抑制することで月経痛は緩和できます。

低用量ピルを服用すると得られる効果の一つが子宮内膜の増殖の抑制です。そのため、プロスタグランジンの分泌も減らせ、月経痛が緩和されます。

低用量ピルの種類

低用量ピルにはさまざまな種類があります。

女性ホルモンのうち黄体ホルモンの種類が変えられていて、効果や副作用に違いがあります。使用されている黄体ホルモンの種類による違いは世代として分けられており、特徴はそれぞれ次のとおりです。

世代黄体ホルモンの種類特徴該当するピル
第1世代ノルエチステロン▶月経時の出血量が減少し、月経困難症への効果が高い
▶ニキビ・肌荒れの改善効果が高い
■ルナベルLD
■フリウェルLD
■シンフェーズ
第2世代レボノルゲストレル▶不正出血が少ない
▶月経周期が安定しやすい
■トリキュラー
■ラベルフィーユ
■ジェミーナ
■アンジュ
第3世代デソゲストレル▶男性ホルモン(アンドロゲン)を抑制する効果が高く、ニキビ、多毛症に対応できる■マーベロン
■ファボワール
第4世代ドロスピレノン▶卵胞ホルモンの量が少ない超低用量ピル
▶月経困難症、子宮内膜症への効果が高い
▶ニキビやむくみなどの副作用が少ない
▶避妊の効果は国内でエビデンスがないため、避妊目的では処方されない
■ヤーズ
■ヤーズフレックス

また、ホルモンの配合の割合によっても一相性、三相性に分かれます。

一相性はすべての錠剤のホルモンの割合が一定です。マーベロン、ファボワール、ルナベルLD、フリウェルLD、ヤーズが該当します。

メリットは次のとおりです。

肌の調子が整いやすい
月経周期の管理がしやすい
飲み間違いが起こりにくい

一方、不正出血が起こる可能性があります。

三相性はホルモンの配合の割合を3段階に分けて、体内で自然に起こるホルモンの分泌に近付けています。トリキュラー、ラベルフィーユ、シンフェーズ、アンジュが三相性です。

三相性のメリットは自然な分泌に近いため副作用が出にくいことです。

しかし、飲む順番を間違えると避妊効果が得られません。

低用量ピルの副作用

低用量ピルを服用すると、ホルモンバランスの変化により次のような副作用が出ることがあります。

不正出血

吐き気・嘔吐

頭痛

めまい

むくみ

副作用は一時的なものため、服用を1~3か月継続すると軽減します。

オンライン診療で低用量ピルを買うときのクリニックの選び方

オンライン診療で低用量ピルを購入する場合に、どのようにクリニックを選べばよいかについて詳しく解説します。

配送がスピーディー

診察後にピルの配送がスムーズにされるクリニックがおすすめです。急いでいる場合でもスピーディーに受け取れます。

また、定期便があるクリニックであればピルを切らす心配がありません。買い忘れのリスクをなくしたい方は定期便があるクリニックを検討してください。

ピルの種類が豊富

ピルの種類が豊富であれば選択肢が増えるため、自身の目的や体質に合ったピルを処方されやすくなります。より適切なピルを選ぶために、取り扱っているピルの種類が多いクリニックを選んでください

プライバシーに配慮している

クリニックによっては、配送時に中身がピルだと分からないようにしてくれます。家族や同居人にピルを飲んでいることを知られたくない場合は、配送時にプライバシーが守られているかを確認してください。

良心的な価格

ピルは同じ薬剤名であれば、異なる価格だとしても効果は同じとなります。そのため、同じ薬剤であれば、より価格が低いクリニックを選ぶことをおすすめします。いくつかのクリニックを比較し、価格が良心的なところを選んでください。

【人気】オンライン診療で低用量ピルを処方してくれるおすすめクリニック9選

オンライン診療で低用量ピルを処方してもらえるクリニックを9院紹介します。診察方法や料金、取り扱っているピルの種類などについて詳しく解説するため、クリニック選びの参考にしてください。

DMMオンラインクリニック

DMM.comグループによるオンライン診療のサービスです。利用するとDMMポイントが貯まり、支払いもDMMポイントでおこなえます。診察方法は公式サイトでのビデオ通話です。

配送はバイク便を選択すると3時間で届くため、診察当日の受け取りが可能です。また、定期配送をおこなっているため、買い忘れを防止できます。

取り扱っているピルの種類と料金は次のとおりです。

薬剤名1か月分定期配送
シンフェーズ3,179円2,178円
トリキュラー3,179円2,178円
アンジュ3,179円2,178円
マーベロン3,179円2,178円
ルナベルULD10,670円9,070円
フリウェルULD3,179円2,703円
ドロエチ6,578円5,591円
ヤーズ10,670円9,070円
ヤーズフレックス11,737円9,977円
※料金はすべて税込表記です。

低用量ピル以外に超低用量ピル、中用量ピル、ミニピル、アフターピルの処方もされています。

診察料は初診、再診ともに無料です。配送料は550円(税込)です。

定期配送の1回目は初回配送から18日後におこなわれ、2回目以降は28日ごとにおこなわれます。5回目には簡単な問診がおこなわれます。

なお、18歳未満の場合は診察に保護者の同伴が必要です。また、15歳未満の場合は処方されません。

CLINIC FOR(クリニックフォア)

東京に10院を展開するクリニックです。オンライン診療は平日20時半まで対応しており、土日も診療が受けられます。診療実績は100万件以上です。

取り扱っているピルの種類と料金は次のとおりです。定期配送を選べば、15%OFF価格で購入できます。

薬剤名2か月まとめ買い/月定期購入
マーベロン3,278円2,783円
トリキュラー3,278円2,783円
ラベルフィーユ3,278円2,783円
アンジュ3,278円2,783円
ファボワール3,278円2,783円
ルナベルULD11,000円9,350円
フリウェルULD7,150円6,077円
ヤーズフレックス12,000円10,285円
※料金はすべて税込表記です。

診察料は1,650円(税込)、配送料は550円(税込)です。同じピルを診察から1年以内に購入する場合、追加配送として問診票への記入のみで購入でき、診察料はかかりません。診察はビデオ通話または電話でおこなわれます。

配送は最短だと当日発送で翌日到着します。中身がピルだと分からないシンプルな封筒での配送が選べます。

エニピル

東京のスキンシアクリニックと提携したオンライン診療サービスです。診療時間は10時~24時までで、帰宅が夜遅い方でも受診が可能です。予約は不要で、問診票を送信後30分以内に診察が開始されます。予約もできます。

取り扱っているピルはトリキュラーとファボワールです。どちらも単品配送の場合は3,278円(税込)、定期配送の場合は2,563円(税込)です。

診察は電話でおこなわれます。受診に年齢制限はなく、未成年でも処方されます。診察料は初回のみかかり、2,200円(税込)です。

ピルは最短で翌日到着します。送料は385円(税込)です。

MY PILL ONLINE CLINIC(マイピル)

オンライン処方の実績が60,000件あるオンライン診療サイトです。はじめての利用の場合はピルが1シート50%OFFになります。また、学割があり学生の場合は550円(税込)の送料が無料です。

取り扱っているピルの種類と料金は次のとおりです。

ピル名料金
シンフェーズ2,959円
トリキュラー2,959円
ラベルフィーユ2,849円
アンジュ3,069円
ファボワール2,959円
マーベロン3,069円
※料金はすべて税込表記です。

定期便の場合はどのピルでも一律2,690円(税込)です。診察料は初診の場合は1,650円(税込)、再診の場合は550円(税込)です。診察は電話でおこなわれます。

配送は最短当日で、翌日にピルが届きます。

メデリピル

診療満足度が98%のオンライン診療サービスです。超低用量ピル、中用量ピル、アフターピルの取り扱いもあります。

取り扱っているピルは、マーベロン、トリキュラー、アンジュ、シンフェーズ、ラベルフィーユ、ファボワールの6種類です。料金はいずれのピルも共通で、プランごとに変わります。

初月のみピル代は無料になります。また、診察料は常に無料です。

プラン名料金送料
定期便プラン
(28日ごとに配送)
2,970円550円
3シートおまとめプラン
(75日ごとに配送)
8,910円550円
(1回分のみ)
6シートおまとめプラン
(160日ごとに配送)
17,820円無料
※料金はすべて税込表記です。

定期便プラン(28日ごとに配送):1シートあたり2,970円(税込)+送料550円(税込)

3シートおまとめプラン(75日ごとに配送):1シートあたり2,970円(税込)+送料1回分

6シートおまとめプラン(160日ごとに配送):1シートあたり2,970円(税込)、送料は無料

1年間利用を続けると、翌年からは10%OFF価格で購入できます。おまとめプランと併用すると、1シートあたりの価格は2,673円(税込)です。

診察はFaceTimeまたはGoogleDuoを使用してテレビ電話でおこなわれます。

スマルナ

専用アプリを使用したオンライン診療サービスです。ダウンロード数は100万を突破しました。

取り扱っている低用量ピルは、トリキュラー、ラベルフィーユ、マーベロン、ファボワール、アンジュです。なお、ラベルフィーユについては流通制限により在庫確保が困難であることから、新規の処方は休止されています。

購入プランはすべて定期便です。料金は1シートずつ購入する場合は送料込みで2,980円(税込)から購入できます。12シート一括払いの場合は通常2,380円(税込)ですが、100万ダウンロードキャンペーンにより期間限定で1,963円(税込)です。いずれの場合も初回は診察代として1,500円(税込)が必要です。

診察はアプリでビデオチャットによりおこなわれます。ピルの配送は、一部地域をのぞき翌日にポスト投函されます。シンプルな外装であるため、開封しなければ中身がピルであるとは分かりません。

Pills U(ピルユー)

東京で2院を展開する美容外科のルサンクリニックが運営するオンライン診療サイトです。診察は24時間対応しています。また、予約をせずに受診もできます。

取り扱っているピルの種類と料金は次のとおりです。

薬剤名1か月分定期便
マーベロン2,970円2,673円
トリキュラー2,970円2,673円
ルナベルULD11,000円9,900円
アンジュ5,478円4,930円
ヤーズ11,220円10,098円
ヤーズフレックス12,100円10,890円
※料金はすべて税込表記です。

診察料は1,650円(税込)です。定期便の場合は更新時の診察料は無料です。また、送料も単品購入であれば550円(税込)ですが、定期便はかかりません。

診察方法はビデオ通話または電話です。発送は最短当日で、翌日に届きます。シンプルな封筒で届けられ、品名は化粧品とされるため、プライバシーが守られます。

的野ウィメンズクリニック

横浜の産婦人科によるオンライン診療サービスです。診療時間は平日10時~17時です。

低用量ピルは国内で販売されているすべての種類が取り扱われています。ただし、初診の場合はオンライン診療では保険適用がないピルのみが処方の対象です。初診でも処方されるピルと料金は次のとおりです。

ピル名料金
ファボワール2,090円
マーベロン2,310円
ラベルフィーユ2,090円
トリキュラー2,310円
アンジュ2,310円
シンフェーズ2,530円
※料金はすべて税込表記です。

診察料は初診は1,100円(税込)、再診は550円(税込)です。診察はアプリのクロンを使用します。

配送は最短診察当日です。処方箋を郵便で受け取り、近くの調剤薬局でピルに引き換える方法も選べます。

ケイ・レディースクリニック

新宿にある産婦人科によるオンライン診療サービスです。避妊効果がとくに高い2種類を取り扱っているため、避妊目的でピルを処方して欲しい場合におすすめです。低用量ピルの処方数は15年連続で日本一の実績があり、安心して受診できます。

採用されているのはトリキュラーとマーベロンで、トリキュラーの取り扱い数は世界一です。料金はいずれも3,300円(税込)です。

診察料は初診は1,000円(税込)で、送料および手数料として660円(税込)かかります。再診時は診察料はかかりません。診察方法はZoomです。

オンライン診療で低用量ピルを処方してもらう流れ

オンライン診療により低用量ピルが処方され、手元に届くまでの流れを解説します。

1:アプリやWebから予約

まずはクリニックに予約をします。
公式サイトや専用アプリ、電話での予約が一般的です。

2:問診票を記入

予約した診察時間までに、事前にオンラインで問診票に記入をします。
記入内容は名前や住所、生年月日、気になる症状などです。

3:電話またはビデオ通話で医師による診療

予約時間になると、クリニックから着信があります。

診察方法はクリニックによって異なりますが、次のような方法が多いです。

  • 電話
  • LINEによるビデオ通話
  • ZOOMによるビデオ通話
  • 専用アプリによるビデオ通話

スムーズに診察を受けるため、どの媒体が使用されるかあらかじめ確認をしてください。

4:お支払い

診察料、ピルの料金、送料の支払いをします。支払い方法は次の方法が一般的です。

  • クレジットカード払い
  • 銀行振込
  • コンビニエンスストア振込
  • 郵便振替

5:配送・到着

自宅にピルが配送されます。宅配便ではなくポストに投函される配送方法を選択しているクリニックであれば、日中在宅していないことが多くても受け取りやすいです。

また、郵送またはFAXで処方箋を受け取って、近くの調剤薬局でピルを受け取る方法が選べるクリニックもあります。

低用量ピルに関するよくある質問

低用量ピルについてよくされる質問とその回答を紹介します。

オンライン診療なしで低用量ピルを処方してもらうことはできる?

低用量ピルの処方に診察は必要です。健康状態や改善したい症状によって処方すべきピルの種類は異なるためです。

また、低用量ピルの服用をすべきではない場合もあります。たとえば高血圧である方、35歳以上で1日に15本以上の喫煙する方は低用量ピルの副作用が強く出る可能性があるため、低用量ピルの処方はされません。

ネット通販では個人輸入による海外の低用量ピルが医師の診察なしで購入できます。しかし、偽造品や粗悪品で効果が得られないばかりか、健康被害を及ぼす危険性があります。厚生労働省から注意喚起がなされているため、絶対に購入しないでください。

なお、初診ではなくすでに何度か低用量ピルを処方したことがあり、服用してもとくに問題が生じていない場合は診察なしで処方する医療機関はあります。

学生でもオンライン診療で低用量ピルを処方してもらえる?

学生にオンライン診療で低用量ピルを処方しているクリニックはたくさんあります。中には学割を設けているクリニックもあります。また、未成年であってもオンライン診療による低用量ピルの購入は可能です。

しかし、クリニックによっては保護者の同意や診察への同席を条件にしている場合があります。また、オンライン診療については年齢制限を設けているクリニックもあります。クリニックの公式サイトで処方の条件をよく確認してください。

オンライン診療・低用量ピルの処方は保険適用になる?

低用量ピルは子宮内膜症やPMS、月経困難症などの病気だと医師に診断され、治療目的で服用する場合は保険適用になります。しかし、避妊目的で服用する場合は保険適用にはなりません。オンライン診療の診察代についても同様です。

保険適用があるピルはLEP、保険適用がないピルはOCと呼ばれます。日本国内で販売されている低用量ピルのうち、保険適用されるものは次のとおりです。

  • ルナベルLD
  • フリウェルLD
  • ヤーズ
  • ヤーズフレックス
  • ドロエチ
  • ジェミーナ

フリウェルLD、ドロエチはそれぞれルナベルLD、ヤーズのジェネリック医薬品です。ジェネリック医薬品の方が価格が安いため、低用量ピルの費用を抑えたい方はフリウェルLDやドロエチの取り扱いがあるクリニックがおすすめです。

日本国内で販売されている低用量ピルのうち、保険適用されないものは次のとおりです。

  • マーベロン
  • ファボワール
  • トリキュラー
  • アンジュ
  • ラベルフィーユ
  • シンフェーズ

ファボワール、ラベルフィーユはそれぞれマーベロン、トリキュラーのジェネリック医薬品です。

他の薬と併用して低用量ピルを服用しても大丈夫?

併用しても問題がない薬もあれば、併用が禁忌とされている薬、低用量ピルの効果が弱まる薬、低用量ピルの効果が強まる薬もあります。また、低用量ピルの服用により効果が弱まる薬、効果が強まる薬もあります。漢方薬やサプリメント、飲食物についても同様です。

効果が強まると良いように思えますが、副作用が強く出る可能性があります。そのため、効果が強まる薬は併用を避けなければなりません

他の薬やサプリメントを服用している場合は、診察時に医師に相談してください。また、低用量ピルを服用しているときに他の薬を処方される場合は、低用量ピルを服用している旨を伝えてください。市販薬やサプリメントを購入するときは、薬剤師に確認することをおすすめします。

併用が禁忌である薬・C型肝炎の治療薬
(ヴィキラックス配合錠)
併用により低用量ピルの効果が弱まる薬・サプリメント・てんかんの治療薬
(フェノバルビタール・プリミドンフェニトインなど)
・結核の治療薬
(リファンピシン・リファブチンなど)
・HIV感染症治療薬
(エファビレンツ・リトナビルなど)
・セントジョーンズワート配合のサプリメントや食品
・チェストベリー配合のサプリメントや食品
併用により低用量ピルの効果が強まる薬・アセトアミノフェンが主成分の解熱鎮痛薬
・抗真菌薬
(フルコナゾール・ボリコナゾール・イトラコナゾールなど)
低用量ピルとの併用により効果が弱まる薬・アセトアミノフェンが主成分の解熱鎮痛薬
・血糖降下剤
(ヘキストラスチノン・デアメリンSなど)
・Gn-RH誘導体製剤
(子宮内膜症の治療薬)
低用量ピルとの併用により効果が強まる薬・ステロイド内服薬
・ぜんそく治療薬
(テオフェリン)
・抗うつ剤
(イミドール・トフラニール・イミプラミンなど)

このうち、アセトアミノフェンは市販の頭痛薬や風邪薬に含まれることが多い成分です。また、チェストベリーはPMSのためのサプリメントやハーブティーによく配合されています。そのため、市販薬やサプリメント、ハーブティーを購入する際にも注意が必要です。

まとめ

低用量ピルは避妊をはじめとする女性特有の悩みにさまざまな効果が得られる薬剤です。医師の診察がなければ処方されませんが、オンライン診療を利用すれば簡便に入手できます。

海外のものを個人輸入で購入すると、粗悪品で健康被害を被る可能性があります。クリニックにいく時間がない場合でも絶対に避けてください。

自身にもっとも適切なピルを選んだり、他の薬やサプリメントとの飲み合わせを相談したりするためにも、医師の診療は欠かせません。オンラインで予約からピルの配送までが完了するオンライン診療をぜひ活用してください。

※本記事の情報は2023年2月時点のものです。
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